海外への大学留学による異文化交流のすすめ

昨今、海外のカレッジやユニバーシティと呼ばれる総合大学へ留学する日本の大学生が増加傾向にあります。
それは、1年間を通じての学位取得を目的とするものではありません。
夏休みを活用し短期の大学留学を受け入れるところが、海外において増えつつあるからです。

正確には、アメリカやイギリスなど英語圏の大学にその傾向があるのですが、大学側のメリットとして、例えば日本からの大学生を受け入れることにより、校舎などの施設を有効活用できるということがあります。
また、大学院で学んでいる生徒を講師に充てることにより、海外からの留学生への絶好のPRが可能となります。
口コミとは驚異的な効果を持っており、海外での大学留学を終えた留学生が日本に戻り、「あの大学はすごく良かったぞ」と噂になれば、噂が噂を呼び、次の夏にはより多くの学生の留学が期待でき、海外の大学にとっては大きな利益をもたらすことが予想されます。

一方、夏休みの期間中とはいえ、日本の大学生が海外で留学することは長い人生においても貴重な経験です。
親元を離れ日本語の通じない世界で、全くの異文化に接することなど、何度も体験できるものではありません。
その国の友人が出来れば、またその国を訪問することもあるでしょうし、海外の異性との友人関係が深まって、国際結婚というめでたい結果を産み出すこともあり得ます。
いずれにせよ、海外への大学留学は、日本国内という殻を破り、国際的な視野を養うとともに、世界レベルで行動できる人間に成長する絶好のチャンスと考えられます。
異文化に接するということは、これまでの既成概念がなくなり人格が一回りも二回りも大きくなっていきます。
海外への大学留学を通して、是非とも、人格形成に役立てていただき、大きな器を持った人間に成長してほしいものです。

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